プログラミング基礎 / レベル2

配列の長さ

やること

この教材では、配列の長さを求める方法について学びます。配列の要素数を確認するために、関数を使います。

ステップ3

実行画面に以下のように表示されたら成功です。

フルーツが 4 個あります

ステップ4

実行したプログラムを解説します。

使っている命令の簡単な紹介

プログラムで行われていること

  1. fruits@ という配列に「りんご」「バナナ」「みかん」「ぶどう」という4つの要素を格納しています。
  2. len(fruits@) を使って、配列の要素数を length という変数に代入しています。
  3. print 命令で「フルーツが ○ 個あります」という形で配列の要素数を表示します。

学ぶべきこと

チャレンジ

  1. フルーツとは別の配列を定義して、その個数も表示してみましょう。例えば、 colors@ = ["赤", "青", "緑"] のような配列を作成し、その長さを表示してみてください。
  2. print 命令で配列の内容を表示してみましょう。 print fruits@ とすることで、どのフルーツが含まれているかを確認できます。
  3. 配列を空にしてみましょう。 fruits@ = [] として、プログラムを実行してみて、表示される結果がどう変わるかを確認しましょう。