プログラミング基礎 / レベル3

引数

やること

この教材では、 引数を使って関数に情報を渡し、柔軟な出力を行う方法について学びます。引数とは、関数が必要とする情報を渡す仕組みのことです。

ステップ3

実行画面に以下のように表示されたら成功です。

太郎さんは25歳です。

ステップ4

実行したプログラムを解説します。

使っている命令の簡単な紹介

プログラムで行われていること

学ぶべきこと

チャレンジ

  1. describe$ 関数を使って、異なる名前と年齢を入力し、新しいメッセージを表示させてみましょう。例えば、 message$=describe$("花子",30) と変更して実行してみてください。
  2. describe$ 関数に新しい引数を追加して、住んでいる場所も表示するようにしてみましょう。例えば、 function describe$(name$, age, location$) とし、 return name$+"さんは"+str$(age)+"歳で"+location$+"に住んでいます。" と修正してみてください。
  3. 引数に基づいて条件分岐を追加し、特定の年齢以上の場合に特別なメッセージを表示するようにしてみましょう。例えば、年齢が20歳以上の場合に「成人です」と表示するようにしてみてください。