プログラミング基礎 / レベル5

剰余

やること

この教材では、 剰余について学びます。剰余とは、数値を割ったときに余る数のことです。

ステップ3

実行画面に以下のように表示されたら成功です。

割られる数:17
割る数:5
剰余:2

ステップ4

実行したプログラムを解説します。

使っている命令の簡単な紹介

プログラムで行われていること

  1. 変数 a に値 17、 b に値 5 を代入します。
  2. 剰余演算子 % を使って、 a b で割った余りを remainder に代入します。
  3. print 命令を使って、割られる数、割る数、剰余を順に画面に表示します。

学ぶべきこと

チャレンジ

  1. a を別の値(例えば 25)に変更して、プログラムを再実行してください。表示結果がどう変わるか確認しましょう。
  2. b を 3 に変更してみましょう。剰余がどのように変化するか確認してください。
  3. a の値が偶数かどうかを判定するプログラムを作成してみましょう。