プログラミング基礎 / レベル1

正負の値

やること

この教材では、 正負の値について学びます。数値に正の値と負の値があることを理解し、それらを使った計算を行います。

ステップ3

実行画面に以下のように表示されたら成功です。

計算結果は 7

ステップ4

使っている命令の簡単な紹介

プログラムで行われていること

このプログラムでは、変数 positive に正の値 10 を、変数 negative に負の値 -3 を代入し、それらを足し合わせて result に保存しています。その後、計算結果を表示しています。

学ぶべきこと

正の値と負の値を変数に代入し、それらを用いた計算がどのように行われるかを学びます。また、 print 命令を使って結果を表示する方法も理解します。

チャレンジ

  1. positive の値を 20 に変更して、計算結果がどう変わるか試してみましょう。
  2. negative の値を -5 に変更して、再度計算を実行してみてください。
  3. 新しい変数 extra を作り、値を 7 に設定し、 result extra を加算して結果を表示するようにプログラムを修正してみましょう。

答えは次のページにあります。

チャレンジ問題の答え

positive の値を 20 に変更して、計算結果がどう変わるか試してみましょう。

positive=20
negative=-3
result=positive+negative
print "計算結果は";result

negative の値を -5 に変更して、再度計算を実行してみてください。

positive=20
negative=-5
result=positive+negative
print "計算結果は";result

新しい変数 extra を作り、値を 7 に設定し、 result extra を加算して結果を表示するようにプログラムを修正してみましょう。

positive=20
negative=-5
extra=7
result=positive+negative+extra
print "計算結果は";result

レッスン完了

おめでとうございます!
正負の値のレッスンを終了しました!

次のレッスンも頑張りましょう。