sensor@

働き

IoT機器のセンサーから読み取った値を得ます。

文法

sensor@(<i>,<t>)
  • i - pair 関数の結果として得られたデバイスを識別するための文字列。
  • t - センサー種別。

説明

指定されたIoT機器が持つセンサーから読み取られた数値を戻り値として返します。戻り値は、センサー種別によって変わります。具体的には、以下のようになります。

センサー種別 戻り値
accelerometer [ X軸, Y軸, Z軸 ]
magnetometer [ X軸, Y軸, Z軸 ]
buttons [ 1つ目のボタン, 2つ目のボタン, … ]
temperature [ 温度 ]

sensor@関数は、micro:bit でのみサポートされます。