visible

働き

スプライトが表示されているかどうかを得ます。

文法

visible(<n>)
  • n - スプライト番号の式(0〜31)。

説明

スプライト番号で指定したスプライトが表示されているときは -1 が、表示されていないときは 0 が、この関数の結果の値となります。

サンプルプログラム

rem visible
cls
sprite 0,0
show 0,(100,100)
sprite 1,4
show 1,(200,100)
t=time()
v=1
do
  if 1000<time()-t then
    if v=0 then
      show 0,(100,100)
      v=1
    else
      hide 0
      v=0
    end if
    t=time()
  end if
  if visible(0) then
    show 1,(200,100)
  else
    hide 1
  end if
loop